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インターネットラジオは、普通の回線を繋いだラジオとは違い自分でラジオを作る事が可能です。
では、どういった手順でラジオを作る事が出来るのでしょうか。
それでは、必要な機材から紹介しましょう。
まずは、インターネットを使うのでもちろん「PC」は必要ですね。
PCはインターネットが可能な環境であれば、だいたい大丈夫でWindowsかMacだとソフトも揃っているので問題は無いそうです。
そして「マイク」はないと話になりません。PCに付属しているようなマイクでも声はとれるので使ってみるといいですね。
しかし、ノートパソコンに内臓されてるマイクでは、極端に安いマイクだとノイズが酷いこともあるので少し高価な物が良いと思います。
「録音装置」か「HDD」と音声を取り込むための「ピンケーブル」で数百円からあります。
しかしマイク一本でPCに直でつっこむ場合はとりあえず必要はありません。
録音するだけなら必要ありませんが、「ミキサー又はマルチトラックレコーダー」も必要です。
制作の流れはWAVE録音ソフトを立ち上げ録音スタートです。
あらかじめ録音しておいたカセットテープをPCに接続して再生するか、PCにつっこんだマイクで喋って下さい。
録音レートは44100Hz16bitでトーク番組ならモノラル録音で十分と言えます
。
次に出来上がったWAVEファイルを編集して、いらない部分を切除したり加えたりしながら完成形を作りますが、一番注意するのは音量の調整で音が割れてないぎりぎりまで音量を上げてやるのが基本です。
最後にWAVEファイルを、Windows Media エンコーダーを使って.wmaファイルに変換して下さい。
何故ならWAVEファイルのままではサイズが巨大すぎてUL出来ない為、変換レートは28k?64kあたりが無難です。
そして完成した.wmaファイルを自分のHPスペースにULし、またファイルにリンクを貼ればDLしながら聞くことが出来ます。
皆さんも1度思い出として作ってみるといいですね。